篁日記
篁の不定期更新駄文日記。無断引用・無断転載は堅くお断り致します。
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食べられないもの、以外に食べないと決めているものがある。
私はそういう時徹底するので、容赦なく拒絶したりする。
その一つが、梨。
篁家から梨農家に嫁いだ伯母がいる。しかも行き来が頻繁なので、良く「くず梨」と呼ばれるものを貰う。つまり、品質に問題はないものの、形が歪であるなどして、売りに出せないものである。
ある夏、毎日コンテナ一杯に運ばれて来る梨を祖母と二人でせこせこと食べた。しまいには、水分だらけの梨でさえももう食べられないという程になってしまい、水分を吸って吐き捨てるという傍から見れば恐らく信じられないようなことを毎日やっていた。小学校に入ったか入らなかったかぐらいの頃である。勿論、親戚一同だけでなく隣近所にも必死に配りまくったものの、それだけではおさまらなかった分だ。かといってそのまま廃棄出来るほど、祖母も私も神経が太くはない。捨てられているのを伯母が見れば(いくらくず梨と言って寄越したものであっても)嬉しくはないだろうし、何より食べられるものを廃棄するのは勿体無い。それで祖母と頑張ったのだが。結果。
私は梨があまり好きではなくなった。
これが、美味しくない梨を山のように食べて嫌いになったというのであれば、美味しいと思える梨に出会って「今までの私が食べていた梨は何だったんだ」と梨に開眼することもあったかも知れない。しかし私にとって不幸なことに、伯母の梨はスーパーで売っている梨とは比較にならないほどには美味しかった。給食で梨が出る度に「不味いなぁ」と思っていたのは美味い梨を食べなれていたからに他ならない。食べればそれなりに美味いものだと判ってはいる。伯母の梨より美味い梨は多分そうはないだろうと思うし、実際今までに出会った梨でそれ以上だったものはなかったが、まあこれも仕方ないのかも知れない。そんなことを思った梨の季節である(笑)。
因みに今年も師匠の元へ梨を贈るのである。お中元の季節は終わったけど、果物好きな師匠にはこちらの方が良いと思われるからである(笑)。
私はそういう時徹底するので、容赦なく拒絶したりする。
その一つが、梨。
篁家から梨農家に嫁いだ伯母がいる。しかも行き来が頻繁なので、良く「くず梨」と呼ばれるものを貰う。つまり、品質に問題はないものの、形が歪であるなどして、売りに出せないものである。
ある夏、毎日コンテナ一杯に運ばれて来る梨を祖母と二人でせこせこと食べた。しまいには、水分だらけの梨でさえももう食べられないという程になってしまい、水分を吸って吐き捨てるという傍から見れば恐らく信じられないようなことを毎日やっていた。小学校に入ったか入らなかったかぐらいの頃である。勿論、親戚一同だけでなく隣近所にも必死に配りまくったものの、それだけではおさまらなかった分だ。かといってそのまま廃棄出来るほど、祖母も私も神経が太くはない。捨てられているのを伯母が見れば(いくらくず梨と言って寄越したものであっても)嬉しくはないだろうし、何より食べられるものを廃棄するのは勿体無い。それで祖母と頑張ったのだが。結果。
私は梨があまり好きではなくなった。
これが、美味しくない梨を山のように食べて嫌いになったというのであれば、美味しいと思える梨に出会って「今までの私が食べていた梨は何だったんだ」と梨に開眼することもあったかも知れない。しかし私にとって不幸なことに、伯母の梨はスーパーで売っている梨とは比較にならないほどには美味しかった。給食で梨が出る度に「不味いなぁ」と思っていたのは美味い梨を食べなれていたからに他ならない。食べればそれなりに美味いものだと判ってはいる。伯母の梨より美味い梨は多分そうはないだろうと思うし、実際今までに出会った梨でそれ以上だったものはなかったが、まあこれも仕方ないのかも知れない。そんなことを思った梨の季節である(笑)。
因みに今年も師匠の元へ梨を贈るのである。お中元の季節は終わったけど、果物好きな師匠にはこちらの方が良いと思われるからである(笑)。
自己紹介の際に時々「器用貧乏」という言葉を遣っている。家人には「カネにならない」として蔑まれることが多いが、手先が器用なので適当になんでも作れるあたりが少々自分でも厭な気分になる。だから一つに絞れず師匠には「気が多過ぎる」と叱られる原因にもなっているが、性分だからもうどうしようもない。
先日、とあるラブコメでヒロイン(二十代半ば)が林檎の皮を剥けないという設定の場面があった。その恋人が「切ってから剥け、その方がまだ簡単だ」というが、「そこまで言われると女がすたる」と果敢或いは無謀にも丸ごとのまま剥こうとし、手を滑らせて左手の指を切ってしまう。という展開だったのだけれど。ふと自分のことを顧みて、どうだったろうか。と少し悩んだ。
包丁を使って皮を剥くようになったのは、何時頃からだったのか、憶えていなかった。中学生の頃は良く祖母とジャガイモを剥いていたし、小学校高学年あたりでもカットしてから林檎を剥いていたような記憶がある。丸ごと剥いてからカットした方が早いと誰かに言われてからは丸ごと剥くようになったが、それも決死の覚悟で挑んだ記憶はない。最初に丸ごと剥いたときは最後まで一枚の皮になったので遊んだような記憶さえあるが、カッターや包丁で指を切ってしまったことは何度かあっても、剥くのに困ったことは一度もない気がする。見よう見真似という言葉があるが、祖母がいつも果物の皮を剥く姿を見ていたせいかも知れないが、大きい包丁を持つことに、刃物への恐怖心が生じたことはあっても、刃物自体を扱うことに躊躇したことはなかった。基本的に林檎の皮が剥ければあとは困ることはないと思うけれど、ラブコメのエピソードを読んでいて、自分が初めて林檎を剥いたときがいつだったのか、ちょっと気になった次第である。
先日、とあるラブコメでヒロイン(二十代半ば)が林檎の皮を剥けないという設定の場面があった。その恋人が「切ってから剥け、その方がまだ簡単だ」というが、「そこまで言われると女がすたる」と果敢或いは無謀にも丸ごとのまま剥こうとし、手を滑らせて左手の指を切ってしまう。という展開だったのだけれど。ふと自分のことを顧みて、どうだったろうか。と少し悩んだ。
包丁を使って皮を剥くようになったのは、何時頃からだったのか、憶えていなかった。中学生の頃は良く祖母とジャガイモを剥いていたし、小学校高学年あたりでもカットしてから林檎を剥いていたような記憶がある。丸ごと剥いてからカットした方が早いと誰かに言われてからは丸ごと剥くようになったが、それも決死の覚悟で挑んだ記憶はない。最初に丸ごと剥いたときは最後まで一枚の皮になったので遊んだような記憶さえあるが、カッターや包丁で指を切ってしまったことは何度かあっても、剥くのに困ったことは一度もない気がする。見よう見真似という言葉があるが、祖母がいつも果物の皮を剥く姿を見ていたせいかも知れないが、大きい包丁を持つことに、刃物への恐怖心が生じたことはあっても、刃物自体を扱うことに躊躇したことはなかった。基本的に林檎の皮が剥ければあとは困ることはないと思うけれど、ラブコメのエピソードを読んでいて、自分が初めて林檎を剥いたときがいつだったのか、ちょっと気になった次第である。
ふと思いついたので好きな人を並べてみる。なお、普段の呼び方で羅列しているので、敬称を付けてない場合もある。
書道家:虞世南様
僧侶:空海さん
皇帝:前漢の宣帝
革命家:鄒容
政治家:晏嬰
夫婦:韓世忠&梁紅玉
武将:真田信之(幸村の兄)
詩人:李白
日本画家:伊藤若冲
画家:郎世寧
彫刻家:高村光雲
陶芸家:板谷波山
篆刻家:中村蘭台(初世、二世)
作家:ゲーテ、陳舜臣さん
大鼓奏者:亀井広忠くん(能楽)
ドラマー:加藤ちゃん(ザ・ドリフターズ)
落語家:楽太郎さん
俳優:市村正親さん、藤竜也さん、東野英治郎さん、寺尾聰、ジェット・リー
女優:樹木希林、ウーピー・ゴールドバーグ
…本当に節操がないなと改めて思った(笑)
書道家:虞世南様
僧侶:空海さん
皇帝:前漢の宣帝
革命家:鄒容
政治家:晏嬰
夫婦:韓世忠&梁紅玉
武将:真田信之(幸村の兄)
詩人:李白
日本画家:伊藤若冲
画家:郎世寧
彫刻家:高村光雲
陶芸家:板谷波山
篆刻家:中村蘭台(初世、二世)
作家:ゲーテ、陳舜臣さん
大鼓奏者:亀井広忠くん(能楽)
ドラマー:加藤ちゃん(ザ・ドリフターズ)
落語家:楽太郎さん
俳優:市村正親さん、藤竜也さん、東野英治郎さん、寺尾聰、ジェット・リー
女優:樹木希林、ウーピー・ゴールドバーグ
…本当に節操がないなと改めて思った(笑)

